2009/09/08

45日目、空間を広げる

今日は演技指導というよりは
役者の動きや舞台美術の直しメインでした。

劇場入りして蜷川さんが頻繁に口にしている言葉は、
「広げよう」
です。
客席通路を多用したり
舞台の下段を効果的に使ったりして、
舞台空間を広げようという試みです。
特に、台詞の無い時の役者を下段に配置することで
会話している人物が引き立ちます。
そうやって視界の整理とボリューム調節が同時に進んでいます。


自分の絵のことを言いますと・・
水野さんの肖像画ですが、
髪型があまりにも違うので上から書き直しです。
明日の朝、早めに行って描きます。
にしても、今日つくづく思いました。
このような一流の舞台の美術に少しでも携われて、
私は幸福です。


スタッフさんが今日の休憩中、
グッタリしているのを目撃しました。
稽古の間は俊敏な動きでテキパキと妥協のないスタッフさん。
疲れはピークだと思います。
本当に、公演が成功することを切に願っています。

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