2010/12/26
2010/12/24
2010/11/27
ペンを持って考えよう
早稲田での『うそ・ほんと』公演、
事前審査会、
慶應での公演。
11月は立て続けに作品発表の機会があった。
とにかく手を足を動かした。
ある人や集団と共に考え制作したり
公演を機に新たな出会いをしたり
出して出して出して
観てもらって観てもらって観てもらって
意見をたくさんいただいて・・・・
4年生の11月という時期をこんな風に過ごせたというのは
とても幸せなことだ。ありがとうございます。
身体は、十分休まった。
そして進路を決断しなければならない時期が近付いてきた。
ここいらで本気で考えなければ。
93パーセント、心の中で進路は決まっているのだが、
まだふわふわしていて言葉になってないばっかりに
結果、あとの7パーセントが
コメカミ辺りをうろうろしてる。
経験上、迷いのある状態で大きな岐路を迎えてはならない。
ふわふわと何色かはっきりしない者は成功しない。
.
2010/11/26
2010/11/20
2010/11/18
2010/11/15
2010/11/07
2010/11/06
イザワくんが・・・怪我!!
今日は早稲田祭初日。
私たちの公演はないけど、
ビラ配り&練習をしに、早稲田に行った。
いやあ、大賑わいですね!さすが早稲田!
いやあ、それよりも大変なことが。。
イザワくんが練習中に怪我してしまった。。。
これはわたし、演出家の責任だと思う。
安全性を確かめたうえでパフォーマーを動かすべきだと、
身をもって実感しました。
演出、がらりと変わります。
伊澤くんの動きを94パーセントカット!!
よおし、不幸も味方につけた、
最強のパフォーマンスをつくるのである!
.
2010/11/02
早稲田と慶應で・・・
わたしと同じ学科3年生の伊澤秀幸くんと共に、
早稲田大学と慶應義塾大学の学祭にてパフォーマンスを行います。
フランクフルト食べつつ、いかがでしょう?
早稲田…11/7(日) 13:00, 15:00
早稲田キャンパス10号館307教室にて
慶應……11/21(日) 23(火) 14:00
三田キャンパス西校舎地下1階にて
『こんにちは。ぼく、イザワと申します。
ぼくが中学生の頃に書いたトライやる報告作文を披露します。
作文を読みつつ、ぼくはぼくを超えた何者かになりたいのです。
歴史的瞬間に、どうぞお立ち会いください。イザワ』
※演出の都合上、会場にて豊永を見かけても
お声掛けなさらぬようお願い致します。
みなさまのお越しを心からお待ちしております。
どうぞよろしくお願いします。
先端芸術表現科 学部4年
豊永純子
junko.toyonaga(あっと)gmail.com
.
2010/10/16
呆然とする
あたしはなんも分かっちゃいない。
そんなことを今さら実感して、
焦ると共に
悲しさがこみあげ
もっと前が見えなくなった。
足元どころか手元すら見えない
自分がいまどこにいるのか
なにをすべきなのか
そんなものあたしに見えるはずなかったのだ。
あたしにはなにもみえてない。
芸術どころではない、
療養リハビリが必要な次元かもしれない。
自分では回復できないところまで来ているかもしれない。
助けて、
だれか助けて・・・
.
2010/10/13
「ゆめから覚めた」
実際に起こった
とてもすてきなことを
なんでわたしは
ゆめ
だっていってしまうんだろう。
そんなことをしてるうちに
目を背けたくなることばかりが
げんじつ
に残ってしまって。
でもやっぱり
いつの間にかわたしの口から
ゆめから覚めた
って言葉が出ちゃう。
ええい、
もう勝手にしろい。
2010/09/12
鳥取砂丘
なにか
小石が飛んできて
頭にこつんと当たったなら、
それがどんなに小さなものであれ
今までの良き経過を
真っ暗にしてしまう。
不思議よのう。
また
それが小さな
リボンであることに気付けば
忽ち
思い出を微笑ましく眺める
こんな時の人間は
あっぱれおめでたいのである。
.
2010/09/10
どうした私?
今日の最後の教習中
何度もぐっときて
何度もそれを堪えて
頑張ったんだけど
一度、返事する声が震えてしまった
教官はそれを、きっと、知ってて
ま、そういう日もあるさ
ってひとこと言ってくれた
車から出てさあ送りの車を待とうとする時に
友達が
どうしたの?
って、一目でわたしの疲れを察知して
ジュース買いに行く?
って。
優しい、優しい、優しい、
優しい、優しい、優しい。
泊まってるホテルの前で
車から降ろしてもらった直後
もう堪えきれない
堪えきれなかった
ぶわっとふきだして
キッカケはなかった
理由が分からない
だけれど
自分の
怠惰だとか
泥のような汚さとか
染みついたよごれ
孤独
ま、そんなところでしょ。
くだらない。
みんなはあんなに綺麗なのに
わたしはこんなにくだらない。
錆びついた機械が誤作動を繰り返す
パンクしたタイヤに慣れてしまった
涙がようやく止まったので
やっと息ができるようになった
息ができるようになったので
私は少し、
ベッドに横になって
音が光が消えるのを
待つ。
2010/09/09
やらなければならないことのみきわめ
こんなにも、ひとりであることが平気な夜は初めてだ。
しばらく自動車の教習でいっぱいいっぱいだったけれど、
そろそろ卒展のことも本格的に進めていかなければ。
作品形態を悩んでいた事前審査展。
でもそれも、最終的に自分が納得できるものを披露するのみ。
よおし、
ボディービルダーの荒川さんの人生訓を
いまいちど頭の中で繰り返す。
目標をかかげ、それに向かっていかに厳しく、
自分を制していくか。
その積み重ねできっと、道が開ける。
そして車の運転のように、
道の先の方を見据えて
目標にまっすぐ向かえているか逐一確認しながら
確実に、進んでいこう。
2010/09/07
ひとり反省会
雨で湿ったベンチに座りながら
今日のことをふりかえる。
真夜中、
起きているのは虫と川と雨と風と私。
人間は私だけ。
だから私が虫も川も雨も風も独り占め。
ああ、今日はやり過ぎたかもしれない。
わたしのくだらない弾丸を発砲してしまった。
忘れたころに雨粒。
はげましてくれてるのか?
いや、雨はなにも語らないし、
どんな小さな考えも頭に浮かばない。
ぱちん、と地面を弾くだけ。
赤信号の点滅
黄信号の点滅
歩行者専用標識
交差点内の矢印
あ、知ってる。
最近習ったばかり。
いま勉強中の事事。
結納
ひもおろし
が、ゆらゆら。
ゆらゆらゆれてるゆられてる。
うん、
楽しかったから万事良し!と
結局自分を納得させよう、
そして私もこの虫たちに
オヤスミを告げよう。
2010/09/05
2010/08/17
落語・音楽劇・歌舞伎
2010/08/15
2010/07/27
2010/07/10
Wipっぷ
2010/07/07
ゆりかご
わたしはぬくぬく、温めてもらってここまできました。
最近ほんとうに、それを感じます。
周りの皆から心配されて、
応援されて、
気遣ってもらって。
微笑みながら、
いくつもの優しい目が
わたしを見守ってくれてる。
わたしの人生ハピラキだ。
ハッピーラッキーです!
◎ツイッターとか、
ミクシーとか、
いろいろネット上で自分の意見を
言う場はあるけれど、
やっぱりわたしはここ、
ブログ(わたしの家)が一番良いです。
その他はさほど読みたくない人も見てしまうから、
迷惑かけちゃうし、
見せびらかし感が否めない
2010/07/06
眠れない
2010/06/30
2010/06/28
背中を階段で降りたので痛い
2010/06/26
2010/06/25
『庭』終りました
2010/06/19
膝、日本、・・・
2010/06/17
顔が。
2010/06/15
自分を投影している
2010/06/14
いや、やっぱショックやわ・・
2010/06/09
2010/06/05
役作り
2010/06/04
共同生活
2010/05/17
加奈になります!
2010/05/13
オススメの漫画
2010/05/12
やんわりきびしい五月の朝・・
2010/03/29
もうすぐ4月だってのに、雪が舞いました
2010/01/30
地獄、煉獄、天国
現世で悪事をはたらき
その悪事を悔いなかった者は、
死後地獄に落ち
永遠に苦しみ続ける。
煉獄
死ぬ前に
神(キリスト)に謝罪した者は
煉獄に行き、
罪を償うことができる。
天国
善行をし
神(キリスト)への信仰が深い者は
天国に行き
聖人・天使となる。
『ダンテ神曲』を読み終えて。
去年12月。
フェスティバル/トーキョーでロメオさん作演出の
『神曲』を観た。
ダンテの神曲からインスピレーションを受けて
ロメオさんが三部作で作り上げた
ズシリと重たい舞台作品。
わたしは神曲を読まずに
舞台を観劇したのだが、
とてもよかった。
いつかダンテの『神曲』を読もう、と思いつつ
1ヶ月が過ぎ、
古本屋で
『ダンテ神曲』
を手にとる。
漫画だ。
著書は
キューティーハニーなどを生み出した
永井豪さん。
漫画を読みたい気分だったので
上下巻2冊を購入。
永井豪の後書きに
幼少時代から何度も読んだ、わたしなりの『ダンテ神曲』を描いた
というような事が書かれていた。
たしかロメオさんも
「わたしなりの」
と言っていた。
多くの作家が影響を受け作品化したくなる
噂のダンテ作『神曲』を
わたしも読んでみたくなった。
読まなければいけない気がした。
崇めるべき神を「イエスキリスト」のみに限定している点には
世界中多くの人が不服だろうが、
ダンテの「罪」の定義は
かなり的確で、普遍的なものだと思う。
ダンテの『神曲』は
生き方の手本帳と言えるのかもしれない。
だから読み物としてではなく、
心で読み進めていくべき書物だと思う。
わたしが今読みたい本、
ダンテの『神曲』。