翻訳の広田さんは毎日稽古場に訪れ、
皆の引っ張りだこです。
今流行り(?)のドラマトゥルクって、
こういう仕事なのかなあ、と思います。
広田さんは翻訳のために膨大な資料を読まれただろうし、
時代背景や人物像を一番理解しているであろう方です。
広田さんの隣には必ずと言っていい程
質問をする役者さん、または演出家がいます。
一方で、
ケータリングのお菓子を補充したりお茶を出したりする
若い人もいます。
おそらく事務的な作業をしつつ
稽古場をよりよい空間にしようと働いているのでしょう。
また、子役の少年たちの世話をする方もいます。
「演劇関係者」と言ってもいろいろな仕事があるなあ
と、つくづく思います。
稽古場は人間の集まる場所です。
人と人がせめぎ合い、
意見や作業を積み重ねて1つのモノを作っていきます。
そして蜷川さんを筆頭に、かなり高い完成度を目指して・・・。

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